重機部

全旋回ケーシング工法

概要
全旋回ケーシング工法

この工法は、回転するケーシングの先端に取り付けた特殊刃先で地盤を掘削し、中堀りはハンマグラブ、オーガー、バケットなどで行う工法で一般的にはハンマグラブでの掘削が大半です。
強力な回転力により地中障害物の除去、岩盤の削孔も可能で、適用削孔径は、Φ1,000〜3,000mmまでと広く、また、適用土質も、地中障害物(鉄筋コンクリート)から硬岩までと幅広い工法です。


特長
全旋回ケーシング工法

360度全周回転可能なケーシングで施工できるため、軟弱地盤から硬質地盤まで幅広い地質の掘削ができ、精度が極めて良い杭が完成します。

くさび形のチャック装置により、シリンダーの油圧ホースを接続したまま作業ができ、ホースの脱着作業が不要で、施工時間が短縮できます。

ケーシングの回転トルク、回転スピード、押し込み力が任意に変更できるので、作業条件に合った施工ができます。

ケーシング先行していくため、地下水の多い場合、また、砂層の場合でもヒービングの心配はありません。

低騒音・低振動で施工でき、公害による心配はありません。

リモコンによる作業ができるので、安全に作業ができます。

コンクリート打設中はリモコン操作により、自動揺動が可能です。